THE IVORY

日本の伝統工芸と
象をとりまく現状

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象供養について

日本人はご飯を食べるときに「いただきます」と言います

象供養とは、当組合が毎年行なっているゾウの供養です。
ゾウたちへの感謝の気持ちと安らかな眠りをお祈りしており、今年で92 回目を数えました。
日本人はご飯を食べるときに「いただきます」と言います。
動植物のその命を頂くことによって、人類は生かされています。
我々象牙を取り扱う事業者は、法律を守ることは当然ですが、ゾウが残してくれた貴重な天然資源である象牙を余すところなく大切に使い、丹精込めて新たな作品を作っております。
こちらのページは東京象牙美術工芸協同組合発行の「THE IVORY」を出典としています